偏愛♡Música Latina

ラテンミュージックが大好きなアラサー女子です♡

Yo Perreo Sola by Bad Bunny


プエルトリコのレゲトン歌手、バッド・バニー。
レゲトン界、というかラテン音楽界、というか世界のミュージックシーン全体で人気&知名度、爆上げ中です!!


最近彼の曲を聞きまくっています(^^)
早く紹介したくてうずうずしてました。
↓↓↓

Yo Perreo Sola - Bad Bunny ( Video Oficial )



Antes tú me pichaba' (tú me pichaba')
前はあんたがシカトしてた(シカトしてた)
Ahora yo picheo (mmm, nah)
今は私がシカトしてる
Antes tú no quería' (no quería')
前はあんたがやりたくないって(やりたくないって)
Ahora yo no quiero (ah, no)
今はこっちがご免だよ(ご免だよ)
Antes tú me pichaba' (pichaba')
前はあんたがシカトしてた
Ahora yo picheo (nah)
今は私がシカトしてる
Antes tú no quería' (ey)
前はあんたがやりたくないって
Ahora yo no quiero
今はこっちがご免だよ
No, tranquil
まぁ、落ち着けって


Yo perreo sola (mmm, ey)
私ひとりでケツを振る
Yo perreo sola (perreo sola, mmm-mmm)
私はひとりでケツを振る(ひとりでケツ振る)
Yo perreo sola (mmm, ey)
私はひとりでケツを振る
Yo perreo sola (perreo sola)
私はひとりでケツを振る(ひとりでケツ振る)


(Ey, ey, la Queen)
(よっ、女王様)


Que ningún baboso se le pegue
そんな変態野郎だって、彼女には身体を擦り寄らせてこない
La disco se prende cuando ella llegue (yes, fire)
彼女が来たとたん、ディスコに火がつく
A los hombre' los tiene de hobby (La Queen)
彼女のホビーはこの男ども(よっ、女王様)
Una malcriá' como Nairobi 
ナイロビ(プエルトリコでヒットしたNetflixドラマの主人公の名前)みたいに甘やかされてる
Y tú la ves bebiendo de la botella (yes, fire)
彼女がボトルから酒飲んでるのを、あんたは見てた
A los hombre' los tiene de hobby (La Queen)
彼女のホビーはこの男ども(よっ、女王様)
Una malcriá' como Nairobi
ナイロビみたいに甘やかされてる


Y tú la ves bebiendo de la botella (yes, fire)
彼女がボトルから酒飲んでるの、あんたは見てた
Los nene’ y las nena’ quieren con ella
兄ちゃんも姉ちゃんも彼女にぞっこん
Tiene má’ de veinte, me enseño la cédula
彼女はまだ20歳そこそこで、俺にIDを見せた
Ey, del amor es una incrédula
おっと、彼女は「愛」とやらに疑い深いみたいだ
Ella está soltera antes que se pusiera de moda (ey)
彼女は(シングルであることが)流行る前から男はいない
No cree en amor desde Amorfoda (no, no)
彼女は "Amorfoda"(バッドバニーの楽曲。意味は Fuck love )以来、「愛」を信じてないみたいだ
El DJ la pone, se las sabe toda
DJがかけた音楽を、彼女は全部知っている
Se trepa en la mesa y que se joda (ey)
彼女が机にのぼって、おっぱじめたら
En el perreo no se quita
ペレオ(ケツ振りダンス)が止まらない
Fuma y se pone bellequita
ウィード吸って、色気全開になって
Te llama si te necesita
彼女は必要だったらあんたに電話するよ
Pero por ahora está solita (yes, fire)
でも今のところ、彼女は独りだよ


Ella perrea sola (ella perrea sola, ella perrea sola, sola)
彼女はひとりでケツを振る(彼女はひとりでケツを振る)
Ey, ey, ey, ey, ey, ey
Ella perrea sola
彼女はひとりでケツを振る
(Ella perrea sola, ella perrea sola, sola, sola)
(彼女はひとりでケツを振る)


Ey, ella perrea sola (ella perrea sola, ella perrea sola, sola)
彼女はひとりでケツを振る(彼女はひとりでケツを振る)
Ey, ey, ey, ey, ey, ey
Ella perrea sola (ella perrea sola)
彼女はひとりでケツを振る(彼女はひとりでケツを振る)
Ella perrea sola (yes, fire)
彼女はひとりでケツを振る


Tiene una amiga problemática
彼女はちょっとめんどくさい友達と一緒にいる
Y otra que casi ni habla (no)
もう一人の方は全然しゃべらないし(バッドバニーの楽曲 "Callaíta" で歌った寡黙な女性)
Pero las tre' son una' diabla' (prr)
でも3人とも小悪魔みたいで
Y hoy se puso minifalda
今日彼女はミ二スカートをはいてる
Los fili en las Louis Vuitton los guarda
彼女はフィリーのたばこ(ウィード、Phillies Ciger、アメリカ製の紙巻たばこ)をルイ・ヴィトンのバックにしのばせてる


Y me dice papi (papi, sigue)
彼女は俺に「ねぇ」と呼びかける(ねぇってば)
'Tá bien dura como Natti (ah)
ナティ(Natti Natasha、別の楽曲でコラボしてるドミニカ人歌手)みたいにセクシーだ
Borracha y loca, a ella no le importa
酔い狂って、でも彼女は気にしない
Vamo' a perrear, la vida es corta, ey
ケツ振って踊ろうぜ、人生は短いんだ
Y me dice papi (papi, sigue)
彼女は俺に「ねぇ」と呼びかける(ねぇってば)
'Tá bien dura como Natti
ナティみたいにセクシーだ
Despue’de las doce no se comporta(Ey)
12時を過ぎたら、もう彼女はお行儀よくなんて振る舞わない
Vamo' a perrear, la vida es corta (fire)
ケツ振って踊ろうぜ、人生は短いんだ
Antes tú me pichaba' (tú me pichaba')
前はあんたがシカトしてた(シカトしてた)
Ahora yo picheo (mmm, ¿yo? nah)
今は私がシカトしてる
Antes tú no quería' (¿pero cuando yo dije eso?)
前はあんたがやりたくないって
Ahora yo no quiero (pero, pero, no)
今はこっちがご免だよ
Antes tú me pichaba' (nah)
前はあんたがシカトしてた
Ahora yo picheo (no, yo nunca te he pichao’, mami)
今は私がシカトしてる(違う、シカトなんかしてないよ)
Antes tú no quería' (ey)
前はあんたがやりたくないって
Ahora yo no quiero
今はこっちがご免だよ
No, tranquil
まぁ、落ち着けって


Yo perreo sola (mmm, ey)
私はひとりでケツを振る
Yo perreo sola (perreo sola, mmm-mmm)
私はひとりでケツを振る(ひとりでケツ振る)
Yo perreo sola (mmm, ey)
私はひとりでケツを振る
Yo perreo sola (perreo sola)
私はひとりでケツを振る(ひとりでケツ振る)







いかがでしたでしょうか…


最初に紹介するのがこの曲だと、


レゲトンってなんて下品なんだ!


バットバニーって、こんな恰好してなんちゅー歌手だ!


と思われる方もいるかもしれませんが、


そんなことはないのですよ…


説明させてください。




まずは、"Perreo" について。


レゲトンを聞いていると、”Perrear” という言葉をひじょーーーーーによく耳にします。


Perrearとは、つまり、「トゥワーク (twerk)」というダンススタイルの一つです。


"Perrear”は動詞なので、"Perreo”(ペレオ)と言います。



Muévelo - Nicky Jam & Daddy Yankee/ Nastya Nass/ Twerk Tour/ Dallas



日本人にはあまり馴染みのないダンススタイルですよね。


やっぱり、ちょっとお下品と感じる人も多いと思います。



でも、南米の、特に若者にはとっては、これがとてもクールで、クラブで踊っているらしいです。
ただ、動画↑みたいに激しいやつではなく、腰をクネクネさせてリズムにのる、といった感じです。


また、前にも書きましたが、ラティーノ・ラティーナ全員がこのタイプの曲を聞いたり、踊ったりしている訳ではないです!!!





さて、バッド・バニーですが、彼を世界中に知らしめたのが、全米が盛りあがるアメフトの試合Super Bowlのハーフタイムショー。




あの、ジェニファー・ロペスやシャキ―ラ、そしてコロンビア人レゲトン歌手のJ・バルビンと共演し、ラテン旋風を巻き起こしました。








彼が人気なレゲトン歌手である理由の一つに、
彼が歌う曲のテーマに、社会問題を織り込んでいる、というのがあります。


一般的にレゲトンは、卑猥な言葉や乱暴な言葉を使い、女性を物のように扱うような歌詞も多く、それこそ「下品だ」「不快だ」と嫌いな人も多いのですが、


彼の曲は、もちろん乱暴な言葉遣いやスラングもふんだんに使われていますが、「女性への暴力(DV)」や「LGBTQへの偏見や暴力」という、社会問題やセンシティブなテーマを取り上げている楽曲もあるのです。


ちなみに "Yo Perreo Sola”は、トランスジェンダーや女性の独立性といったテーマで、問題提起をしているようです。




The Importance Of Bad Bunny's "Yo Perreo Sola" | Song Stories



そう聞くと、


「ほっといて。私はひとりで踊れるわ。(私を雑に扱う)男なんかいらないのよ。」


という感じのメッセージが、歌詞やMVから見えてくると思います。






ちなみにバッドバニーの歌には、彼の他の楽曲や、プエルトリコのカルチャーを知っていないと理解できない歌詞もあって、調べるのに苦労しました💦💦



まとめサイトみたいなのがありました。
↓↓




でも、それが面白かったりする(*^_^*)



まだまだバッドバニーについて語りたいことがありますが、また今度にします♥








余談ですが、最近彼氏(スペイン人)との会話で、私がバッドバニーを聞いてる、と言ったら


彼「レゲトンは汚い言葉を使ってるからあまり好きじゃない」


私「うん、知ってる。」


彼「アメリカ人もレゲトン好きだよね」


私「うん、流行ってるね。」


彼「どこがいいの?」



たぶん、(英語でもそうだけど)ネイティブには下品に聞こえてると思う。


でも、ノンネイティブからすると、歌詞によく意味はわからないけどスラングがでてくる、歌詞にその国のカルチャーやその国の社会が反映されている、


そう思うと、なんだか無性に ”クール” に聞こえてくるんです。


乱暴な言葉だとはわかってても。



だから、南米の人が「ラティーノは全員レゲトンを(好んで)聞いている」と言われたら、


「違う!!!!!」


と不快感をあらわにする人もいると思うので、


そういう偏見はもたないようにしよう、


と勝手に思っています。






以上です。では👋

【自分語り②】アメリカ留学編



一年間、アメリカに留学していました。


濃厚な一年間でした。


ベトナム人のルームメートとベストフレンドになったり


ボート部に所属してボートを漕いだり合宿に参加したり


音楽学校が併設されためずらしい大学だったのでピアノの授業も取ったり


もちろん勉強も頑張りました






でも中でも特に思い出深いのは、


そう、スペイン語。


アメリカに来てスペイン語を勉強していました(笑)




スペイン語に目覚めていた私は、


「せっかくアメリカには南米出身の人が多いんだから、スペイン語を勉強しよう!」
となり、


大学内の、ラティーノ/ラティーナ、スペイン人、南米にルーツのある人達で作るコミュニティー、ヒスパニックカルチャークラブ「VIVA」に入部しました。


※「ラティーノ(ラティーナ)」というのは南米にルーツのある人達で、「ヒスパニック」というのはスペイン人を含めたスペイン語を母語とする人達全体の事を指します。



もちろんクラブは、ヒスパニックカルチャーに興味のある人全員に開かれていて、誰でも参加できます。


でもやっぱりアジア人は珍しかったみたいで、私が初めてVIVAのミーティングに顔を出したとき、メンバー全員が「えっっ!?」と驚いた表情をしたのを覚えています(笑)






そこで開催される色々なイベントに参加して、様々なルーツのある人達と交流をしながら、ヒスパニック文化を学びました。

メキシコの祝祭「死者の日(Día de los Muertos)」↑

ペルー料理↑

大学で開催されたラテンフィルムフェスティバル↑




スペイン語のクラスも受講していました。


これまた、学期の最初にクラスルームに足を踏み入れたら、アメリカ人に「えっっ!?」という顔をされました。


そりゃ、英語の勉強をしに来ているはずのアジア人留学生が、スペイン語のクラスに現れたら、「なんでやねん」ってなりますよね😂



スペイン語上級クラスを修了後は、チリ人の教授から、ラテンアメリカ文学のチュートリアルクラスを受けていました。
彼女はVIVAのプレジデントでもあり、留学生のアドバイザーでもあったので、生活面でも勉強面でも大変お世話になりました。


クラスで読んだラウラ・エスキべルの小説↑ 




さらに、スペイン人とメキシコ人の友人から、週に2回、個人レッスンも受けていました。



そう、


要するに、


アメリカにきて、みーーーーーーーっちり、スペイン語を勉強していたんです(笑)





極め付けは、VIVAのメンバーで参加した「全米ヒスパニックリーダーシップ協会」のコンフェレンス。






ラテン系米国人コミュニティーの連携強化やエンパワメントを行う、USHLI(United States Hispanic Leadership Institute)という団体が、毎年シカゴで開催しているナショナルコンフェレンスに、泊りがけで参加しました。






全米から数多くの団体や大学が参加していました。



コンフェレンスの開催中、大広間で参加者と交流・会食する機会があったのですが、VIVAのメンバーは到着するのが遅くなってしまい団体で席が確保できず、しかたなく個別で席を探すことに。


でっかい丸卓に5~6人、面識のないラティーノ、ラティーナが腰かけていましたが、その輪に「Hola~」と言いいながら突入。


ここでもまた「えっっ!?」という顔をされましたが、私がスペイン語で話しかけると打ち解けてくれて、会話が弾みました( ^^) 




とにかく、楽しかった。良い思い出です。









というわけで、自分語り②はアメリカでスペイン語を勉強していた話でした。




Échame La Culpa by Luis Fonsi, Demi Lovato


「Despacito」のヒット後、さらなる快進撃をみせるプエルトリコ人歌手ルイス・フォンシと、元ディズニーチャンネルのスターでその圧倒的な声量が魅力の歌姫デミ・ロバートがコラボし大ヒットした「Échame La Culpa」。


めちゃめちゃノリの良い曲です。大好き!
↓↓↓



Luis Fonsi, Demi Lovato - Échame La Culpa (Video Oficial)



Tengo en esta historia algo que confesar
君に告白しなきゃいけない事があるんだ
Ya entendí muy bien que fue lo que pasó
何が起きたか、もうよくわかってた
Y aunque duela tanto, tengo que aceptar
すっごく心が痛むけど、でも認めないといけない
Que tu no eres la mala, que el malo soy yo
悪いのは君じゃないんだ、僕なんだ


No me conociste nunca de verdad
あなたは本当の私を知らないんだわ
Ya se fué la magia que te enamoró
あなたが私に恋したマジックは、もうとっくに消えちゃったわよね
Y es que no quisiera estar en tu lugar
あなたの立場になんてなりたくないわ
Porque tu error sólo fue conocerme
だってあなたの犯したたった一つの間違いが、私をよく知ってるでしょ
(これで私が本当はどんな人間かわかったでしょ)


No eres tu, no eres tu, no eres tu
違う、違うよ、君のせいじゃない
Soy yo (soy yo)
僕なんだ
No te quiero hacer sufrir
君を苦しめたくないよ
Es mejor olvidar y dejarlo así (así)
もう忘れて、そのままにしておいた方がいいよ
Échame la culpa
僕のせいなんだから


No eres tu, no eres tu, no eres tu
違う、違うよ、君のせいじゃない
Soy yo (soy yo)
僕なんだ
No te quiero hacer sufrir
君を苦しめたくないよ
Es mejor olvidar y dejarlo así (así)
もう忘れて、そのままにしておいた方がいいよ
Échame la culpa
僕のせいなんだから


Ok
I don't really, really wanna fight anymore
もう本当に、本当に、これ以上けんかはしたくないの
I don't really, really wanna fake it no more
もう本当に、本当に、これ以上ごまかしたくないの
Play me like The Beatles, baby, just let it be
ビートルズみたいに「レット・イット・ビー(そういうもんだよ)」って言ってよ、ベイビー
So come and put the blame on me, yeah
そして、もう全部私のせいってことにしちゃってよ


I don't really, really wanna fight anymore
もう本当に、本当に、これ以上けんかはしたくないの
I don't really, really wanna fake it no more
もう本当に、本当に、これ以上ごまかしたくないの
Play me like The Beatles, baby, just let it be
ビートルズみたいに「レット・イット・ビー(そういうもんだよ)」って言ってよ、ベイビー
So come and put the blame on me, yeah
そして、もう全部私のせいってことにしちゃってよ


No eres tu, no eres tu, no eres tu
違う、違うよ、君のせいじゃない
Soy yo (soy yo)
僕なんだ
No te quiero hacer sufrir
君を苦しめたくないよ
Es mejor olvidar y dejarlo así (así)
もう忘れて、そのままにしておいた方がいいよ
Échame la culpa
僕のせいなんだから


No eres tu, no eres tu, no eres tu
違う、違うよ、君のせいじゃない
Soy yo (soy yo)
僕なんだ
No te quiero hacer sufrir
君を苦しめたくないよ
Es mejor olvidar y dejarlo así (así)
もう忘れて、そのままにしておいた方がいいよ
Échame la culpa
僕のせいなんだから


Solamente te falta un beso
君には、(僕の)キスが必要だよ
Solamente te falta un beso
ただただ、キスが必要なんだよ
Ese beso que siempre te prometí
僕がいつも君に誓っていた、あのキスが
Échame la culpa
僕のせいだ!


Solamente te falta un beso
君には、(僕の)キスが必要だよ
Solamente te falta un beso
ただただ、キスが必要なんだよ
Ese beso que siempre te prometí
僕がいつも君に誓っていた、あのキスが
Échame la culpa
僕のせいだ!


Ok
I don't really, really wanna fight anymore
もう本当に、本当に、これ以上けんかはしたくないの
I don't really, really wanna fake it no more
もう本当に、本当に、これ以上ごまかしたくないの
Play me like The Beatles, baby, just let it be
ビートルズみたいに「レット・イット・ビー(そういうもんだよ)」って言ってよ、ベイビー
So come and put the blame on me, yeah
そして、もう全部私のせいってことにしちゃってよ


I don't really, really wanna fight anymore
もう本当に、本当に、これ以上けんかはしたくないの
I don't really, really wanna fake it no more
もう本当に、本当に、これ以上ごまかしたくないの
Play me like The Beatles, baby, just let it be
ビートルズみたいに「レット・イット・ビー(そういうもんだよ)」って言ってよ、ベイビー
So come and put the blame on me, yeah
そして、もう全部私のせいってことにしちゃってよ


No eres tu, no eres tu, no eres tu
違う、違うよ、君のせいじゃない
Soy yo (soy yo)
僕なんだ
No te quiero hacer sufrir
君を苦しめたくないよ
Es mejor olvidar y dejarlo así (así)
もう忘れて、そのままにしておいた方がいいよ
Échame la culpa
僕のせいなんだから


No eres tu, no eres tu, no eres tu
違う、違うよ、君のせいじゃない
Soy yo (soy yo)
僕なんだ
No te quiero hacer sufrir
君を苦しめたくないよ
Es mejor olvidar y dejarlo así (así)
もう忘れて、そのままにしておいた方がいいよ
Échame la culpa
僕のせいなんだから


Solamente te falta un beso
君には、(僕の)キスが必要だよ
Solamente te falta un beso
ただただ、キスが必要なんだよ
Ese beso que siempre te prometí
僕がいつも君に誓っていた、あのキスが
Échame la culpa
僕のせいだ!


Solamente te falta un beso
君には、(僕の)キスが必要だよ
Solamente te falta un beso
ただただ、キスが必要なんだよ
Ese beso que siempre te prometí
僕がいつも君に誓っていた、あのキスが
Échame la culpa
僕のせいだ!








ただただ、男女が互いに「僕が(私が)悪いんだ(悪いのよ)」と言い合ってる歌です。



たぶん男の方が浮気しちゃって、それを後悔してるんだけど、女の方も、自分の心が最近彼から離れていたことを自覚していて、しかも浮気し返しちゃったりなんかして、もうカオスになって、お互いに「Echame la culpa!(自分のせいだ!)」っていう感じ?



知らんけど。





サルサ調のすごくノリノリな曲で大好きなのですが、口ずさみたくて練習しても、出だしのルイス・フォンシの歌詞部分が早すぎて、なかなか歌えないです(;´Д`)








さて、ミーハー情報をお届けします。



ルイス・フォンシは、その見た目からも想像できるとおり、家族想いのパパです。




奥さんはスペイン人のモデルÁgueda López。美しい…。


可愛らしい娘と息子がいます。







そんな絶好調なルイス・フォンシ。


でも、過去にプエルトリコ人の女優さんと結婚をしていましたが、離婚。
その際に、世間からバッシングや心無いことをたくさん言われたそう。


その時が人生で一番苦しかった、とインタビュ―の中で告白しています。




いろいろ乗り越えて、ヒット曲や愛するファミリーに巡り合えたんですね。








一方、デミ・ロバートは、メキシコの血が流れるアメリカ人。スペイン語は喋れませんが、今回この曲の中でスペイン語を披露しました。





学校でいじめを受け、それが原因で摂食障害を患い、自傷行為を繰り返していました。
さらにアルコールや薬物の過剰摂取で病院に救急搬送されたことも。





今はそれを乗り越え、自身の経験を踏まえて、メンタルヘルスへの普及啓発にも力を入れています。




気性が激しいことで知られるデミ・ロバート。



恋愛遍歴もかなりのもの。



最近では、俳優マックス・エーリックと交際4か月で婚約しましたが、その後たった2か月で婚約解消。





互いのSNSで、幸せいっぱい、婚約を公表していた訳ですが、





その時の婚約指輪のデザインが、





「雑じゃね!?!?!?!?」





と一部のネット民をザワつかせていました。





セレブリティ―が好む、でっかいエメラルドカットのダイヤモンドのエンゲージメントリングらしい。




婚約解消後は、このリングを彼に返却したそうです。







というわけで、実際に色々あった男女が歌ったナンバー「Échame La Culpa」でした。